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思いつくままに書いていくと読みにくい職務経歴書になる

書き方のルールやマナーを押さえ、自分の魅力をアピールしよう!

実際に書いてみよう

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実際に書いてみよう

職務経歴書は履歴書に比べて自由度が高く、これまでのキャリアに合わせて書きやすいフォーマットを選択できます。どのような業務に就き、どんな経験やスキルを得たのか、また、それをどう活かすことができるかを採用担当者に伝えましょう。一般的にA4サイズで1~2枚以内にまとめて提出しますが、読みやすさを意識して作成するようにしてください。箇条書きで書くと文章にメリハリがついて読みやすくなります。また、悩みやすい自己PRについて、押さえておきたいポイントも一緒にお伝えするので参考にしてください。

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    書き方のコツ

    実際に職務経歴書を書いていくにあたり、各項目ごとの注意点を紹介します。履歴書に比べて自由に作成できますが、読みやすさを意識するとA4サイズで1~2枚以内に収めるのがベストです。タイトルや日付を記入し、それから職歴やスキル、資格を書いていき、最後に自己PRをまとめてください。これまでの経験や自分の強みをどのように活かせるかを意識して書いていきましょう。職務経歴書には「編年体形式」「逆編年体形式」「キャリア形式」の3つの書き方がありますが、自分のキャリアに合わせて選択してください。

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    「読みやすさ」を意識しよう

    いくら素晴らしい内容でも読みにくければ印象には残りません。採用担当者が読みやすいかどうかを意識して書きましょう。例えば、長文で書くのではなく、項目ごとに箇条書きで書くと文章にメリハリがつき、内容を理解しやすくなります。どんなに長くてもA4サイズで1~2枚以内に収まるようにまとめてください。長すぎると要点がわからず、伝えたい内容がぼやけてしまいます。また、具体的なエピソードを盛り込むと自分の能力をアピールしやすくなります。

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    基本マナーもチェックされている

    職務経歴書は採用担当者が最初に目にする書類です。「意欲が伝わるように」とアピールポイントをすべて盛り込む人がいますが、スペースが限られているため、それでは読みにくくなってしまいます。相手が読みやすいことを意識し、一番伝えたいことをメインに、自分の強みを伝えましょう。職務経歴書は黒いボールペンもしくは万年筆で記入してください。鉛筆や摩擦で消えるペンは内容が改ざんされる可能性があります。また、丁寧な言葉遣いを意識し、名称は省略せず、正式名称で書きましょう。

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    悩みやすいのが「自己PR」

    職務経歴書だけでなく履歴書にも自己PRを書く欄があります。そのため、何を書けばいいのかわからず、なかなか進まないという人も少なくありません。自己PRにはこれまでの経験や具体的なスキルを書き、それをどのように貢献できるかをまとめましょう。履歴書と同じ内容でも構いませんが、アピールする場がもう1つ増えたと考え、違う内容を記入したほうがより多くの情報を採用担当者に届けることができます。違う内容を記入する場合は、整合性をチェックし矛盾がないように注意してください。

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